Hungary GP (Saturday)
昨晩、夜半に土砂降りの音で目覚めた、
あ〜明日は雨か...と思いながら再び眠りについたのだが。
一夜明けて窓から見える空模様は晴れ!
僕にはありがたいことに今回は天気予報が全く当たらず、
連日ドライコンディションで過ごせている。
今日の午後のセッションも気温は上がり、
やや蒸し暑くなった。ようやくいつものハンガリーGPが帰って来た気分だ。
そして予選、異次元のスピード!
スピードキング・ベッテルの速さは突き抜けていた。
昨日までのフリー走行では想像もつかなかった、ただ一人の1分18秒773。
まさにぶっちぎりのポールポジションタイム。
2番手のウェバー以降、アロンソ、マッサを寄せ付けず、
圧倒的な速さでポールポジションを穫った。
前回のドイツGPのようなスタートの失敗さえなければ、
抜きどころの少ないこのサーキットではポールポジションは大きなアドバンテージだ。
久しぶりにポール・トゥ・フィニッシュが見られるか?
全てはスタート次第だろう。
チームメイトのデ・ラ・ロサがQ3に進み、9番グリッドを獲得しているだけに、
可夢偉のQ1敗退は勿体ない。
クリアラップが取れなかったようだが、それも予選の要素だからしかたあるまい。
18番グリッドからのスタートは厳しいが、
得意のスタートで逆に中盤のアクシデントを避け上手くポジションを上げることができれば、
トップ10フィニッシュもあり得るので頑張って欲しい。
最後尾スタートの山本左近だが、マシンの性能差は仕方あるまい。
しかしトップのベッテルのポールタイムから7秒以上の遅れは、
同じカテゴリーのマシンとは思えない。
計算上は15周ごとにベッテルにラップされることになる、
下部カテゴリーのGP2のポールタイムが1分27秒台なので、
HRTの1分26秒台は微妙なタイムといえるだろう...
今は完走を重ねデータを集め、開発を進めるしかないのだろうか?
明日の決勝レース、天候の心配は無さそうだが、
今日より暑さが増すかもしれない。
ベッテルにとってもアロンソにとっても、
そしてマクラーレンの二人にとっても大きな意味を持つレースになる。
ハンガリーGPが終われば1ヶ月のバカンスが待っている、
果たしてこのバカンスを最高の気分で迎えることができるのは誰だろうか?